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​Reed Boat Works

​〜石川仁 による 設計・製作監修・航海... 250艘以上の葦船の中から代表的なものをpick up〜

葦船ひかり

2010年 COP10連動イベントとして、えびす町内会主催で「葦船ひかり(12m)」を製作。伊勢神宮へ向けて5日間111キロを航海。

2005年 高知県足摺岬から伊豆大島を目指し、13日間1000キロの日本初・葦船による外洋航海をおこなった

「葦船カムナ号」

2015年〜2016年 国立科学博物館 海部陽介氏率いるプロジェクトにて、草舟復元の設計と制作を監修

​葦舟みたま

2004年 太田川に葦舟を浮かべる会主催で「葦舟みたま号(12m)」を製作。広島市太田川より宮島まで2日間26kmの航海

​パピルス船弦次郎丸

2004年 神戸パピルス研究所主催で「パピルス弦次郎丸(11m)」を製作。神戸港を模擬航海。

葦船 ​SUZUNARI

2015年 えびす町内会主催で「葦船SUZUNARI(7m)」を製作。橋の下音楽祭で巨大なオブジェとして圧倒的な存在感でイベント参加者を魅了した

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​葦船川下りin熊野川

10年前、石川仁が、熊野在住の麻野吉男さんから「もともと熊野川が持っていた川の力が取り戻せるように象徴的に『葦船』で川下りをしたい」という話を受けたところから始まった熊野での葦船作り。以来、人間用と熊野本宮大社への奉納用2艇の葦船を地元の皆さんと製作しています。2015年からは、本来の想いであった本宮から新宮までの川下りも年に1度有志を募り開催されています。

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​数寄丸

上野文化の杜 「TOKYO数寄フェス2017」にてアートインスタレーションとして、アーティストの日比野克彦、人類学者の海部陽介、探検家の⽯川仁、この3者による「上野造船所」が誕生。日比野克彦さんデザインの『TANeFUNe』を石川が葦船として設計、9日間かけ製作指揮し、不忍池にて乗船。

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あしどんぶり船

2018年7月 宮崎県延岡市のNPO法人 五ヶ瀬川流域ネットワークのみなさんと “子供達がデザインした葦の船をつくる”という新しい試みによって、丸いどんぶり型の葦船が誕生。

子供達の笑顔がはじけた製作・乗船の様子の動画はこちら

1日目,  2日目完成

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​エクスペディション・アマナ

サンフランシスコからハワイを目指す

葦船アマナ号による太平洋航海プロジェクト

​写真をクリックするとアマナのHPへ飛びます

石川 仁 関連サイト
サンフランシスコ

​石川仁 葦船太平洋航海プロジェクト

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葦船学校

カムナ葦船プロジェクト

KAMUNA

葦船学校のご案内 ギャラリー

葦船職人養成講座 カムナBlog等

OCEAN TRIBE!

ONE OCEAN 〜Dance with Ocean〜

葦船とは、行きたい場所に向かう船ではなく自然と共に行くべき場所にたどり着く船のこと。いつどこに辿り着くのか分からないという一見無謀な航海は、人間が自然をコントロールしていくのではなく、自然にゆだねるという感覚を思い出すための旅。そしてそんな海から学んだ感覚を伝えていくことが葦船の目的であり役割なのだと信じている。

石川 仁 JIN ISHIKAWA

CONTACT

石川 仁は様々なテーマで講演活動を行っております。講演、執筆、メディアへの出演依頼、取材などお問い合わせはこちらにお送り下さい。
 
また、大小の葦船(草舟)制作、模型の制作、葦船学校開催の他、古代から続く知恵・旅・環境・教育・地域の活性化等をテーマにしたイベント企画のご相談も承っております。
 
「葦船学校」に関してはこちらに詳しく紹介しております。ぜひご覧下さい。

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